マットレス モットン

【モットンで後悔】最悪な体験談まとめと失敗しないコツ

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モットンで後悔・失敗した悪い体験談まとめ!

モットン失敗

「モットンっていい評判ばかりに見えるけど、失敗したぶっちゃけ体験談も知りたい!」

という人のために、モットンで失敗・後悔した人の体験談をまとめました。

実際に調査してみると、知っておけば事前に回避できるものが大半だったので、購入を検討している人はぜひ頭に入れておきましょう。

モットンで失敗・後悔した口コミのほとんどは、以下の3つでした。他にも細々ありますが、最低限この3つだけ押さえておけば大きな失敗はしません。

1.返金保証が使えない

原因ははっきりあって、 モットン公式サイト で買っていないからです。

返金保証は公式サイト限定です。

楽天ポイントにつられて楽天で買って、怒りのレビューを寄せている人が多数います。

モットン公式サイト から買えばこの失敗は回避できます。

2.腰痛が治らない・悪化した

モットンに限らず、どのマットレスにも必ずある口コミです。マットレスには人それぞれ相性があるので、結局は使ってみないとわかりません。

だからこそモットンには返金保証がついています。合わなかったら遠慮なく返品しましょう。

3.硬さが合わない

「硬すぎる」という口コミが多かったです。

モットンは3種類の硬さを用意していますが、「かため(ハード)」を選んだ人に多い印象でした。

モットンはもともと硬めのマットレスなので、かため(ハード)はもうガチガチに硬く、「ちょっと硬めが好き」なぐらいでハードタイプを選ぶと後悔します。

ソフトまたはレギュラーの硬さにしておけば失敗は回避できます。

ちなみにモットンは1回だけ硬さ交換ができます。返送料はかかりますが、無料で硬さ交換してくれるマットレスはモットンだけです(公式限定)。

こうして見ると、失敗の大半はモットン公式サイト から買う」だけで避けられます。

知らなかったばかりにお金をムダにしてしまうようなことがないようにしたいですね。

モットンで後悔・失敗した体験談①交換・返品できない

モットンの失敗例で最も多かったのが「交換・返品できない」

悪評の半分以上がこれです。

楽天の低評価は「楽天で買うと返品できないって知らなかった」というコメントで溢れかえってます。

90日間返金保証って書いてるのにどうしてでしょう?

これには理由がちゃんとあります。

返金保証や無償交換が使えるのは モットン公式サイト だけなんです。

それなのによく読まずにAmazonや楽天で購入しているからです。

マットレス業界では、公式サイト購入限定特典がついているものがよくあります。

モットンもその一つです。

なぜ公式サイトにしか特典がないのか?

その理由は、メーカー側は直販で買ってもらうのが一番儲かるからです。

Amazonや楽天に出品すると、商品が1つ売れるごとに手数料が十数パーセントとられます。

10,000円の商品が売れても、楽天に1,300円引かれて手元には8,700円しか残りません。
(金額は例です。数字は正確ではありません)

でも、直販で売ると、10,000円の商品が売れたら、10,000円がそのまま手元に残ります。

どっちがメーカーにとってうれしいかは明らかですね。

多少の特典をつけてでも、直販で買ってもらったほうが利益率が高くなります。

そのため、公式サイトで買うとオトクなことが多いです。

「交換・返品できない」の解決策

解決策はかんたんです。 モットン公式サイト で購入するだけ。

楽天ポイントが3倍つくとオトクなように見えますが、マットレスのようにハズレを引いたら損失が大きいものは、全額返金保証のほうが圧倒的にオトクです。

たとえ10倍ポイントがついてもせいぜい3,980円分。

ハズレを引いてしまったら、39,800円がゴミになります。

3,980円-39,800円=▲35,820円の損です。

でも、全額返金保証ならどうでしょう?

いざというときは39,800円全額キャッシュバック。

プラマイゼロです。

厳密には返送するときに送料がかかるので数千円マイナスになりますが、それでも約3万円違います。

返金保証を捨ててまで楽天を利用するなら、すでに感触がわかっている2枚目以降にしましょう。

1枚目を買うときは、保険をかける意味で、 モットン公式サイト で購入することを強くおすすめします。

関連記事:モットンの返品

モットンで後悔・失敗した体験談②腰痛悪化・背中が痛くなった

腰痛

モットンで失敗・後悔した体験談の2つめは「腰痛悪化・背中が痛くなった」です。

・腰痛がさらに痛くなった
・背中の筋肉痛
・背中から骨盤の上にかけて痛い
・あちこちバキバキに痛い

痛み以外にも、
・手のしびれが出た
・肩こりが出た
・疲労感が残る
・体が圧迫される

特にトゥルースリーパーなどの低反発マットレスから変更した人は、硬いマットレスに慣れず何らかの症状が出てしまう傾向がありました。

モットンは高反発ですし、硬さが合わないとこのような不調が出る可能性は充分あります。

「腰痛悪化・背中が痛くなった」の解決法

体が痛くなった場合の対処法は2つ。

・それ以上使わない
・慣れるまで使い続ける

初めてのマットレスだと身体が違和感を感じて痛みを発するというのはよくあります。

たとえばエアウィーヴだとわざわざ「慣れるまでは筋肉痛が起こる場合がある」といった説明書きがあります。

ただし、マットレスを替えたせいで明らかに不調が続き、身体を壊しそうなほど痛いのに、無理して使い続ける必要はありません。

すっぱり諦めて違うマットレスを探しましょう。

実は、この「腰痛悪化・背中が痛くなった」というコメントは、モットンに限らずどのマットレスにも必ずある感想です。

人の体は十人十色。どんなに評判のいいマットレスでも、100人が使って100人全員が良いと感じることはありません。

だいたい5%ぐらいは悪い感想が出てくるのがふつうです。

モットンの場合、楽天でみると★1と★2の低評価は約2.4%。

逆に★4・★5を付けている人は92.4%にも達します。

10人使ったら9人以上は満足しているわけです。

マットレスの評価の中では非常に優秀な部類です。

いざとなったら返金保証もありますし、10人中1人にも満たない少数派の悪い感想に引っ張られて試さないのはもったいないですね。

モットンで後悔・失敗した体験談③硬すぎる

モットンで失敗・後悔した体験談の3つめは「硬すぎる」です。

モットンは硬さが140N、170N、280Nの3種類から選べるのですが、その中でも280Nを選んだ人がよく「硬すぎる」という感想を寄せていました。

公式サイトでは、硬さの選び方は以下のようになっています。

タイプ 硬さ 体重目安
ソフト 140N ~45kg
レギュラー 170N 45kg~80kg
ハード 280N 80kg~

体重が80㎏以上ある人が、この表にしたがって280Nを選んだのに、硬くて眠れないというものです。

たしかに、通常の高反発マットレスだと170~180Nが標準で、280Nはガチガチに硬い、ベースマットで使われるような硬さです。

クッション性ではたしかに劣りますね。

「硬すぎる」の解決法

モットンが硬すぎる場合、公式サイト購入限定ですが、1回だけ無償で硬さ交換ができます。
(返品するときの送料はかかるので、自己負担はゼロではありません)

ソフト(140N)でまだ硬いなら返品するしかありませんが、レギュラーやハードなら1つ柔らかめのタイプに変更することで硬すぎ問題は解消されます。

あとは「硬めが好きだからハードを選ぶ」も間違いです。やらないようにしましょう。

ハードは「ちょっと硬め」ではなく「ガッチガチの硬さ」です。

「ピリ辛が好き」という人に唐辛子を山盛り出しても喜ばれないのと同じで、想定以上の硬さに面食らうことでしょう。

170Nでも標準的な高反発マットレスの硬さがあります。普通の人はこれで充分です。

関連記事:モットンの硬さ

モットンで後悔・失敗した体験談④効果が実感できない

モットンで失敗・後悔した体験談の4つめは「効果が実感できない」です。

腰痛や背中の痛みを治したくて腰痛対策マットレスに変えたのに、なんだ変わらないじゃないか、という感想です。

「腰対策」って書いてあるから、藁にもすがる思いで奮発して買ったのに、効果が見られなかったらたしかに不満を覚えますよね。

ただ、そもそもマットレスは医療器具でも薬でもないので、腰痛を治すという治療的効果は期待できません。

でも、口コミを見ると「モットンで腰痛が軽減した」というレビューは山ほどあります。

なぜこんなことが起こるのか?

理由の1つは、それまで使っていたマットレスが体に合わなかったからです。

柔らかすぎて不自然な姿勢で寝ていたり、硬すぎて一部に集中して負荷がかかっていたりしたものが、体の不調というサインとなって現れていました。

要は「体を休ませる」というマットレスに求められる機能が果たせていないということです。

その原因を取り除くことができれば、少なくともマットレスが原因で腰痛になる可能性はうんと減らせます。

「効果が実感できない」の解決法

マットレスを替えても腰痛や背中の痛みが解決しない場合は、

・そのマットレスが合っていないのか
・マットレスでは解決できない問題なのか

の2つを見極める必要があります。

マットレスによって腰痛の軽減具合が違うのなら、モットンが合っていないということでしょう。

この場合は返品して返金してもらい、別のマットレスを探しましょう。

後者の「マットレスでは解決できない問題」の場合は、早めに医療機関を受診することをおすすめします。

整形外科的要因が多いのはもちろんですが、たとえば内臓由来の腰痛であった場合、マットレスをいくら取り換えても解決しません。

・消化器系(胃潰瘍、胆石など)
・泌尿器系(尿路結石、腎盂腎炎など)
・婦人科系(子宮内膜症など)
・循環器系(心筋梗塞など)

これらすべてが腰痛の間接的原因になっている可能性があります。

素人判断では真の原因を突き止められないため、早めに医療機関を受診しましょう。

参考:メディカルプライム神田-腰痛の原因

モットンで後悔・失敗した体験談⑤シーツが滑る

モットンで失敗・後悔した体験談の5つめは「シーツが滑る」です。

ベッドパッドもずれるという口コミがありました。

固定できないと滑りやすいようです。

たしかに朝起きてシーツが思いっきりずれてたらいちいち直さないといけないし面倒ですね。

悩みの種類としては、腰痛や返金の問題に比べてそれほど深刻な方ではありませんが、毎日積み重なるとちょっとしたストレスになりますね。

「シーツが滑る」の解決法

モットンでシーツが滑る場合は、フラットシーツはやめて、ボックスシーツまたは四隅にゴムで留めるタイプの敷きパッドを使いましょう。

固定できればずれる心配もありません。

モットンは厚みが10㎝あるので、ボックスシーツでも自然にカバーできます。

赤ちゃんがいるなどで敷布団を汚しやすい人は、厚めの敷きパッドにすると汚れがマットレスまで貫通しにくく清潔に使えます。

関連記事:モットンのシーツ

モットンで後悔・失敗した体験談⑥ウレタン臭い

モットンで失敗・後悔した体験談の6つめは「ウレタン臭い」です。

実はこれ、ウレタンマットレスあるあるです。

製造後まもない新品のウレタン製品は独特のウレタン臭がします。

モットンが特別臭いわけではありません。

ただし、同じウレタンマットレスでも「我慢できない」人から「まったく気にならない」人まで、感じ方には大きく幅があります。

「まったく気にならない」人なら、問題ありません。

すでにウレタンマットレスが家にある人なら、買った日に臭いと感じたかどうか思い出してみてください。

思い出せない程度なら、匂いは気にならなかったはずなので、問題なし。

臭かった記憶があるのなら、モットンも同じ程度のにおいがすることでしょう。

家にウレタンマットレスがないなら、寝具売り場にいったときに見つけてこっそり臭いを嗅いでみるのも手ですね。

モットンが「ウレタン臭い」の解決法

モットンのウレタン臭さを解消するには、風通しのいい日陰に干しておきましょう。

ほとんどの場合、匂いは1日~1週間程度で自然に抜けていきます。

日なたは紫外線劣化を引き起こすのでNGです。

日陰の廊下やお部屋に置いて、窓を開け放って換気しておきます。

1日たったら匂いを嗅いでみて、ダメならそのままさらに放置・・を繰り返します。

気になるならファブリーズなど消臭スプレーをかけても問題ありません。

ただし、スプレーの成分がマットレスに付着するため、寝るときはお肌に成分が触れないように、直に寝ることはせず必ずシーツやカバーを装着しましょう。

1週間たってもニオイが軽減されず、「これじゃ寝られない・・」という状態なら、返品してもいいですね。

モットンで後悔・失敗した体験談⑦柔らかすぎる

こんどは「硬すぎる」口コミの逆、「柔らかすぎる」です。

「硬すぎる」とちがって少数派ですが、実際にいます。

このツイートは最も柔らかいソフトタイプ(140N)を買った女性の方でした。

なお、モットン公式サイトでは、体重45㎏以下の方にはソフトが推奨されています。

「柔らかすぎる」の解決策

「柔らかすぎる」の解決策は「硬すぎる」と同じで硬さ交換をしましょう。

タダで硬さ交換をしてくれるマットレスはモットンだけです。

しつこいようですが公式サイトからの購入が条件です。
(これで後悔している人が本当に多いので)

なお、最初に硬さを選ぶときは、体重だけでなく体型も考慮すると間違いが減ります。

体重45㎏以下でも、凹凸の少ない寸胴体型や、身長が低くてぽっちゃり体型の人ならレギュラー(170N)でもいい場合もあります。

もっとも、人それぞれ好みがあるので、事前にどれだけ吟味したところで最終的には横たわってみるまでわかりません。

買った後でもユーザーが損しないように、硬さ交換もサイズ交換も用意してくれているモットンは、あらゆるマットレスの中でもかなり親切な部類です。

モットンで後悔・失敗した体験談⑧すぐヘタる

「すぐヘタる」は、モットンに限らずどんなマットレスにも必ずある口コミです。

どんなに評判のいいマットレスでも、「1ヶ月でヘタった!」という口コミの1つや2つは見かけます。

一般に、高反発ウレタンマットレスの寿命は5~8年といわれていますが、ヘタりがくるまでの年数は使用状況によって大きく伸び縮みするので、メーカー側はあまりはっきり「○年使えます」とは明言しないのがふつうです。

また、マットレスは「長く使えるのが当たり前」というイメージがあるため、「もう10年も使ってるけどまだまだ現役です」という類の口コミはほとんど見かけません。

そんな中、長く使っている口コミも見つけたので紹介しておきます。

「すぐへたる」の解決策

マットレスのヘタリは不可逆的な変化で、復元することはできません。

そのため、いったんヘタってしまったら、新品を買うのが手っ取り早いです。

さすがに1ヶ月や2ヶ月でヘタるのは初期不良です。遠慮なく交換または返金してもらいましょう。

リカバーがきく期間は購入後90日です。

中にはヘタリに関する品質保証をつけているメーカーもありますが、モットンは品質保証がついていません。

そのため、返金保証期間の90日を超えてヘタった場合は、諦めて別のマットレスを買うしかありません。

モットン公式サイトをみてみる

失敗ばかりじゃない!モットンは良い体験談のほうが多い

これまで8つの失敗・後悔した体験談を紹介してきましたが、悪い評価だけを見ると、

「なんてひどいマットレスなんだ!絶対買わない!」

と思うかもしれません。

しかし、実はモットンの評価はマットレスの中でも最上位レベルに良い、という事実があります。

たとえば楽天の評価は、調査時点(2022年5月6日)で1943件の評価で★4.46。

楽天で★4.4以上のマットレスは、モットンのほかはエアウィーヴとマニフレックスの2つだけです。

エアウィーヴもマニフレックスも世界に名だたる超有名どころ。

かたやそこまで知名度のないモットンが、そんな有名マットレスたちと肩を並べている事実。いろいろマットレスを比較してきた立場としては、驚きです。

この記事では数少ない低評価コメントをかき集めた結果、まるで悪口特集のようになってしまいましたが、実は良い評価のほうがずっと多いのです。

少数派の意見に引きずられて、本当に合うマットレスを見逃してしまうのはもったいないですね。

モットンで後悔・失敗しない方法まとめ

まずはおさらいです。

モットンでの大きな失敗をまとめると、

1.返品(交換)できない
2.腰痛や背中の痛みがよくならない
3.硬すぎて使えない

の3つでした。

1.返品(交換)できない

→返品(交換)は公式サイト限定特典です。Amazonや楽天で買うと返品(交換)できません。返金もされません。

損しないためにも、初めて買う場合は必ず モットン公式サイト で買いましょう

2枚目以降はどこでもOKです。

2.腰痛や背中の痛みがよくならない

→諦めて違うマットレスを探しましょう。

返金保証で商品代金を取り戻すことはお忘れなく。

3.硬すぎて使えない

→より柔らかいタイプに硬さ交換をしてもらいましょう。

なお、硬さ交換ができるのは モットン公式サイト 限定特典です。

以上3点を心得ておけば、モットンで損することはありません。

モットン公式サイトをみてみる

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